目の疲れを癒すには?

目の疲れを癒すには?

 

日々忙しくしている現代人にとって疲れ目は、切っても切り離せない関係にあります。パソコン、スマートフォンを長時間使うことや、度数の合わないメガネやコンタクトレンズを使用していたり、老眼による目の疲れなど、理由は様々ですが、毎日目を酷使することによって、頭痛、肩こり、首の痛み、ひどい時には吐き気をもよおしてしまうこともあります。そんな疲れ目を癒す方法は、どのようなものがあるのでしょうか。

 

1、 ストレッチ

 

目の疲れは、目の周りの筋肉が、目を酷使することで固まってしまい引き起こされます。この筋肉をほぐすことで、目の疲れを癒すことが出来ます。

 

まずまぶたを強く閉じて、その後ぱっと開きます。この動作を数回行った後、目を上下左右にゆっくりと動かします。そして、右回りに1回転、左回りに1回転両目を回します。これを1日に何度か繰り返すことで、目の疲れを癒すストレッチになります。

 

遠くを見た後に近くを見る、という動作を繰り返すことも目の疲れには有効です。3mくらい遠くのものを見た後に、30cmくらいの近くのものを見るという動作を20回程度繰り返すと、目のまわりにある筋肉をほぐすことが出来ます。

 

2、 ホットアイマスク

 

目の疲れがひどい時には、温めることも効果的です。
蒸しタオルを目の上に乗せることで目のまわりの血行が良くなり、疲れ目が癒されます。蒸しタオルは、タオルを水で濡らし、電子レンジで温めるだけで簡単に作ることが出来ますので、お手軽にできます。
ホットアイマスクは市販品でも様々な種類があるので、それを使用しても良いと思います。

 

3、 冷パック

 

逆に、目が充血している時は、炎症を起こしてしまっているので温めずに冷やすことが効果的です。水に濡らしたタオルを絞った後、しばらく冷蔵庫に入れておき、適度に冷えたタオルを目の上に覆うようにパックしてあげると、炎症がおさまり充血が良くなります。

 

4、 ツボ押し

 

目の疲れを癒すにはツボ押しも効果があります。ツボとは、顔に左右対称に存在しています。

 

眉頭の部分(さん竹)、目尻の横((瞳子りょう)ここは肉が薄いので軽くマッサージする程度にしてください。)目頭のくぼみ(リ明)、まぶたの指1本下の部分((四白)瞳の中心からまっすぐ下に降りてきた部分です。)この4つのツボを、5〜6回押してください。押して、ツーンとした感覚になったらうまくツボが押せている状態です。眼球を強く押したり、疲れ目が辛いからと言って目をこすったりは、くれぐれもしないようにしてください。

 

5、 疲れ目に効く食材を摂取する

 

目の健康のためには食事から効果的な栄養素を摂取することも大切です。
ブルーベリー(特にビルベリー)に含まれる「アントシアニン」は非常に有名ですね。

 

「アントシアニン」には「抗酸化作用」というものがあります。これは、厄介な目の病気である白内障や、加齢黄斑変性症を防いでくれると言われています。

 

また、「ビタミンB群」は疲れ目に効くと言われている栄養素の中で代表的なものです。玄米、サバ、豚肉に多く含まれている「ビタミンB1、B12」は、視神経の働きを高め、視力低下を防いでくれる効果があります。

 

レバー、海苔、納豆などに含まれている「ビタミンB2」は、目の充血の解消や、視力回復に効くと言われています。

 

目の機能調節は、「水晶体」と「毛様体筋」が司っていると言われており、その主成分は「タンパク質」ですので、たんぱく質を摂取するために「ビタミンB6」を摂るということも目の健康にとって大切です。ビタミンB6は、牛乳、大豆、鮭などに多く含まれています。
他にも、ブロッコリー、ほうれん草に多く含まれいる「ルテイン」は抗がん作用や抗酸化作用があると報告されていたり、ニンジンに含まれる「ベータカロチン」は細胞や血管を若々しく保つ効果を持っています。

 

時間がなくてなかなか出来ないと言われる方には、手軽に摂取できるサプリメントもお勧めです。

特に良いのは、ビルベリー配合のサプリをお勧めします。

 

今の時代は特に、パソコンやスマートフォンの普及により、眼精疲労を起こしやすい環境下にあると言えます。上手に目の疲れを癒し、目の健康を保つことによって忙しい毎日でも快適に過ごせるようにしていきたいですね。